街の施設

は冒険者たちの拠点となる場所であり、酒場、宿屋、商店街など、さまざまな施設が存在する。

酒場

街にとどまっている冒険者たちが、次の冒険に向けて鋭気を養う場所。 これから迷宮探索に向かう冒険者たちが、作戦について話し合うために訪れる場所でもある。

冒険者たちのステータスの確認や、アイテム・お金の管理、パーティーの編成などを行える。 また、常連の冒険者たちに話しかければ、冒険の役に立つアドバイスをもらえるかもしれない。

宿屋

ベッドの上で(あるいはわらの上で)休み、疲れと傷を癒すことができる場所。

1週間の休息をとり、減少したHPやMPを回復することができる。 何種類かの部屋があり、どの部屋に泊まるかによって、それぞれ料金と回復の度合いが違う。

商店街

いくつもの店が構えられ、活発に取引が行われている大通り。

アイテムの購入、売却、鑑定を行うことができる。詳しくは金と取引、およびアイテムと装備を参照。

冒険者ギルド

冒険者の登記や管理業務を行っている場所。 また、迷宮に関するさまざまな資料の収集・保管も行っており、それらの資料は冒険者として登録されていれば誰でも閲覧できる。

新しい冒険者キャラクターの登録(作成)や、登録の抹消、名前の変更を行うことができる。 また、冒険者たちの記録(歩数・戦闘回数など)や、今までに発見した敵・アイテムなどの情報を確認することもできる。

魔道師のあなぐら

魔道を扱う者たちが寄り集まって、呪文の研究やいかがわしい商売を行っている、裏通りの一角。 多くの住民にはあまりいい顔をされていないが、複雑な利害関係があって黙認されているようだ。

術師や学者は、ここに来ることで呪文を習得することができる(呪文とMPを参照)。 また、死亡した冒険者は、ここでなければ蘇生させることができない(HPと死亡を参照)。

迷宮の入り口

街外れにある迷宮の入り口。冒険者として登録された者でなければ、入ることを許されない。

パーティーを組んでいれば、ここから迷宮に入ることができる。 また、迷宮内にいるパーティーの冒険を再開したいときにも、一度入り口まで来る必要がある。

DarkHall プレイヤーズマニュアル