システムメニュー

ゲームの途中でシステムメニューを開くことにより、設定の変更やゲームの中断を行うことができる。

システムメニューは、キーボードであれば [F1] [F2] [F3] [F4] のいずれかのキーを押すことによって開く（詳しくは基本操作を参照）。また、このメニューは戦闘中や迷宮探索中も含めて、いつでも開くことができる。

プレイヤーズマニュアルを開く（F1）

このマニュアルを開く。

ゲームプレイに関する、さまざまな設定を変更できる。

マウスでの操作（カーソル移動や選択肢の決定、迷宮探索など）を有効にするかどうか。「有効」「無効」から選択する。

「無効」にすると、マウスは一切反応しなくなる。

迷宮探索中、壁に向かって前進したときにどのような演出をするか。「効果なし」「振動」「いてっ！」から1つを選択する。初期状態では「振動」。

「振動」であれば、ぶつかったことを表すように画面が揺れ、音がする。「いてっ！」であれば、それに加えてWizardryライクな表示がなされる。

迷宮内で扉を開けるために、どのような操作を必要とするか。「自動で開ける」「決定キーで開ける」から選択する。初期状態では「自動で開ける」。

設定が「自動で開ける」なら、通常通り前進するだけで扉を開けることができる。「決定キーで開ける」なら、扉の前で決定キーを押さないと開けることができない（前進すると扉にぶつかる）。

迷宮内の光景をどのように描画するか。「モノクロ線画」「面画」「テクスチャ」から1つを選択する。初期状態では「テクスチャ」。

BGMや効果音の音量を変更できる。初期状態では「8（最大）」。

ゲームパッドが接続されている場合、各機能へのボタン割り当てを変更することができる。

画面に表示される文字のフォント（書体）を変更できる。初期状態では「Ume Gothic C5」。

最初からいくつかのフォントを選択できるようになっているが、res/font フォルダに新しいTTFファイルを入れることで、自分の持っているフォントを使うことも可能（ただし等幅フォントに限る）。

ゲームを中断して、その時点でのデータを記録し、タイトル画面（セーブデータ選択画面）に戻る。

ゲームを中断して、その時点でのデータを記録し、プログラムを終了する。