DarkHallは基本的にオートセーブ方式です。何らかの変更があるたびに、自動でその時の状態がセーブされるようになっています。
ただし、戦闘中はセーブされません(戦闘が終わった時点でセーブされます)。 また、迷宮内では歩くだけでセーブされることはありません(キャンプメニューから「クイックセーブ」を選択すれば、その場でセーブされます)。
DarkHallでは、序盤の敵であってもかなり攻撃力が高く、集中攻撃を受けるとあっさり死んでしまうこともあります。 とくに攻撃力が高く、集団で現れることも多いバンディットは、第一階層における強敵です。
死なないためには、まず呪文を活用しましょう。 とくに「催眠の呪文」は、序盤戦で必須と言えるほど役に立ってくれます。 また、HPを回復できる「癒しの呪文」や、回避率を高める「霧の呪文」も、それぞれ生存率を高めてくれるでしょう。
危ないと思ったらすぐに逃げることも重要です。 数の多い敵を避け、倒せそうな敵だけを狙っていくことで、ある程度安全に探索を進めることができます。 酒場でも教えてもらえる通り、戦闘が長引くほど逃走しにくくなるため、逃げるなら可能な限り早めに逃げましょう。
「商店街」でアイテムを売ると、そのアイテムは店頭に並び、あとから買い戻せるようになります。 不要なアイテムはどんどん売っていきましょう。
DarkHallと同じ位置にある report
ディレクトリには、それまでの冒険の記録が残るようになっています。
β版で習得できる呪文は、合計11種(最初の6種+呪文書の5種)です。最後の呪文書は第三階層で戦わないと手に入りません。
β版では、冒険者のレベルは13までしか上がりません。
「兵士長の鍵」はβ版でも入手可能です。
第二階層のボスを逃走させた場合、10週前後が経過すると同じ場所に戻ってきます(迷宮内に冒険者がいると戻ってきません)。
3DダンジョンRPG「DarkHall」