α版ソースコード
きわめて見通しの悪いソースコードですが、何かの参考になればと思い、恥を忍んで公開します。改変・再配布ともご自由にどうぞ。
なお、ここで配布しているアーカイブに含まれているのは、Rubyで書かれたソースコード(DarkHall本体+外部ライブラリ)と言語リソース、exerbのレシピファイル(darkhall.exy)のみです。その他のファイル(音声、画像、設定ファイルなど)はすべてWindowsバイナリ版に含まれています。
ダウンロード
ソースコードから実行まで
- ruby mswin32版の1.8系列と、Ruby/SDLをインストールする。どちらも最新版を推奨。Ruby/SDLにRubyインタープリタが同梱されたパッケージを利用すると安心です。
- Exerb をインストールする。rubyのバージョンに対応したコアが入ってないとダメなようです。
- コマンドラインから
exerb darkhall.exy
を実行。
- 実行ファイル(darkhall.exe)完成。
- lang_decrypter.rb をrubyで実行。これで lang/japanese.ini から lang/japanese.dat が作られ、言語リソースが利用可能になります。
- DarkHallのWindows版アーカイブをダウンロードし、展開。
- 展開したファイルの中にある darkhall.exe および japanese.dat を、上記ステップで作成した新しいファイルで上書きする。
- 完了。darkhall.exeを起動してみてください。
そのほか注意点
- ダイアログの表示にVisualuRubyを使っているため、Windowsでないと正常に動きません。
- period4の開発&実行ファイル化は、ruby 1.8.5 p12 (mswin32) + Ruby/SDL 1.3.0 + exerb 4.1.0 で行っています。
- DarkHallのWindows版アーカイブとソースコードを組み合わせれば、 darkhall.rb から直接起動することも可能です。
Dice (wiz@morphball.net)
Warning: mb_convert_encoding() [function.mb-convert-encoding]: Unable to detect character encoding in /home/users/1/littlestar.jp-scl/web/morphball/wiz/darkhall/w3a/writelog.php on line 122